青家 すず子・マツヨイ(Aoya Suzuko/matsuyoi)

 

熊本県出身。

幼少期から画家のアトリエで絵画と描くことに親しむ。

大学時代から奈良、結婚して京都、滋賀と移動。

学生時代はデジタルイラストに没頭していた。

2012年頃から、子どもを産むと同時にアート方面の仲間を得たことで本格的に水彩を始める。

第二子出産以降、主に子どもを題材としたものを描くようになり、作域を模索しつつアート活動に励む。

普段は私設のギャラリー(画廊)を中心に活動中。

画体はイラスト寄りだがスタンスとしては画家。

絵について専門的に学んだことはなく、全て独学である。

2019年にギャラリー風の門にて個展開催。


2017年頃から日本刀を水彩で描く活動を練習として始め、記録を冊子として出版。以後ライフワークとなり、マツヨイの名義でTwitterを中心に活動中。

2020年10月発行の雑誌『刀剣画報』にて『水彩刀剣』の連載を開始し、連載中。隔月発行。

同時に、主にネットから依頼を受け、水彩刀剣を描く事も生業としている。

活動履歴

 

・2016年頃から、しがクロッキー部のコアメンバーとして月イチ開催のクロッキー部で活動

・2017年末、ギャラリー風の門ミニアチュールに初出品

・2018年1月、ギャラリー風の門にて新春展出展。4月、10月と公募風展に出展。

・2017年秋頃から、かねてより愛好していた日本刀の姿を水彩で表現する活動に勤しみ、まとめた冊子などを自家販売。一部の刀剣愛好家や刀職関係者の方々にひっそりと愛される。

・2018年12月、草津小市にて「5分で似姿!クロッキーワークショップ」を担当。

・2019年4月、公募風展に出展、メーカー賞。

・2019年6月、ギャラリー風の門にて初個展。

・2020年10月から、マツヨイの名義で雑誌『刀剣画報』にて『水彩刀剣』の連載開始。(以後、刀剣関係はマツヨイの名義で活動中)ネットからの依頼で御守刀(短刀とその拵)を中心に、有償で水彩刀剣を描く活動も始める。